ゲーマー徒然草
ゲームばっかりやってるおっさんの日記
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「キャッチ!タッチ!ヨッシー」推進委員会
昨日の記事の中でDSの「どうぶつの森」を「9ヵ月も遊び続けてるなんて我ながらスゴいなぁ…」というような事を書きました。もちろんアドバンスのポケモンなんかは2年以上も遊び続けましたが、これは複数のシリーズを通して遊んでいたのでソフトの本数は3~4本くらいです。つまりソフト1本に対して半年以上も飽きずに遊び続けられるのがスゴいなぁ…と自分でも少し驚いてしまって昨日の記事を書いたわけです。
しかしよくよく考えてみれば、私には「どうぶつの森」なんかより長く、1年半以上も遊び続けているゲームがある事を思い出しました。もちろん毎日遊んでいるわけではありませんが、少なくとも一週間に2回以上は電源を入れているゲームが現在進行形であるんです。それがDSの「キャッチ!タッチ!ヨッシー」。以前にこのブログでも「必ず持ち歩くソフト」として挙げた事がありましたね。私にとっては文句のつけようも無いほど面白くて、昨年の1月末に発売されたというDS黎明期のソフトにも関わらず、つい今でも遊んでしまうゲームの1つなんです。

「キャッチ!タッチ!ヨッシー」はゲーム冒頭こそ縦スクロールの落下アクションですが、ゲームのメインは横スクロールのジャンプアクションゲームです。勝手に前に進んでいくヨッシーをタッチペンを使ってゴール地点まで導いてあげるという基本ルールの元で、時には敵を倒したり、時には敵を避けて通るような道を作ってあげたり…とプレイヤーはあくまでヨッシーのサポート役となっているのが特徴となっています。
このゲームは「毎プレイごとにステージ構成が変わる」という仕様になっていまして、いつ遊んでも「次はどのステージが来るんだろう?」というドキドキがあります。ですから時には「今日は得意なステージが続いたから先に進みやすかった」という事もありますし、時には「なんで苦手なステージばっかり続くんだよ!」という事もあります。毎回違ったステージ構成ですからハイスコアを狙うには運も必要ですし、何より様々なステージへの総合的な適応力も必要です。
そしてこのゲームの最大の特徴は「1ミス即ゲームオーバー」。俗にいう「一撃死」でゲームは終わってしまいます。どんなに上手になってもミスはするものですが、このゲームではそれはゲームオーバーを意味してしまうのです。ゲームオーバーになれば再びゲームの最初からやり直しとなるので、ゲームを長く遊ぶにはかなりの集中力を求められます。これが熱いんですね!昔からアーケードゲームを遊んでいた私なんかは小僧の頃、よく100円を握りしめて「この100円に全てをかけるぜっ!」と投入前に心に誓いながらプレイしたものですが、あの感覚を思い出させてくれました。「一度のミスすら許されないからこそ燃える」。そんなシチュエーションの存在を思い起こさせてくれたのが私には嬉しかったんです。

こう考えてみるとこのゲームは「不思議なダンジョン」シリーズのアクションゲーム版とも言えるかも知れません。何度もチャレンジする事自体が楽しく、難易度はプレイヤーが遊び込めば遊び込むほど下がっていきます。ストーリー性は希薄でエンディングもなく、狙うのはハイスコアのみという「今時」の要素のほとんどを切り捨てたストイック極まりない内容。自分の腕の向上だけを目指して何度もプレイさせるゲームシステムは、ゲーマー度が高ければ高いほど嬉しく感じさせてくれます。
これはある意味、任天堂だから出せたのかも知れません。ファミコンやクラシックアーケードのテイストを持ったゲームを敢えてユーザーフレンドリーのゲームが多いこの時代に出すのは非常に冒険だったはずです。任天堂が自社の強いキャラクターを用いる事で、ようやくリリース出来たんだと思うんですね。
ただ「ヨッシー」というキャラクターを使うと、どうしても「易しいのかな…」と思われてしまうのが難点です。パッケージに騙されると険しい山に苦労する事になりますからね!ここは難しいところだと思います。

それにしてもこのゲーム、発売直後の評判はすこぶる悪いものでした。「古いゲームシステム」、「ストーリー性に乏しい」、「1ミスでゲームオーバーという酷い仕様」…などなど。もちろん「酷い」かどうかは別問題としても、これらの指摘は的外れではないと思うんです。特に最近の若いプレイヤーにとっては非常に不親切に、非常に高難易度に感じたはずですからね。
しかし…そこに敢えてチャレンジした事が素晴らしいんですね!特に1回のミスがゲームオーバーになってしまうシステムなんかは古くからアーケードゲームを遊んでいるプレイヤー、ファミコンを現役で遊んだプレイヤーにとっては、かつては当たり前だった非常に慣れ親しんでいるシステムです。それをDSという新しいハードに今風にアレンジしつつ持ち込んだ、まさに任天堂のお家芸である「枯れた技術の水平思考」の考えを体現したソフトと呼べるのではないでしょうか。もしこのゲームを遊んで「結構面白いかも…」と思ってくれる若いゲーマーの方がいらしたら心強い事です。昔のテイストを持ったゲームがまだ受け入れられるという希望を感じさせてくれますからね。

とあるサイトさんのレビューにあった「いまの子供たちへ向けたファミリーコンピュータの新作」という表現がピッタリだと思います。このテイストはまさにファミコン初期のソフトが持っていたもので、そんなテイストを受け入れる土壌造りとしても、やっぱりこういったゲームは必要なんだと思います。
ちょっとの時間に遊びたい時も、ゲームを集中して遊びたい時も対応できる。軽くもヘビーにも遊べるという重宝なゲームが「キャッチ!タッチ!ヨッシー」です。昔のテイストのゲームが遊びたい方も、「我こそは!」と思うヘビーゲーマーも、そしてDS初心者のライトユーザーも。とりあえずは触ってもらいたいゲームの1つです。ぜひお試し下さい!




テーマ:ニンテンドーDS - ジャンル:ゲーム

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