ゲーマー徒然草
ゲームばっかりやってるおっさんの日記
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シンプルではなく単調
物語はなかなか。グラフィックは最高級。音楽も極上品。
でもゲーム内容がとにかく単調。ひたすら単調。「ファミコンのゲーム?」と言いたいくらい単調。
そんなゲームでした。


去年の年末に購入したDSソフト『リゾード』が終わりました。
名作文学『オズの魔法使い』をベースにしたRPGであるこの『リゾード』、雑誌でこのゲームを知って以来とても楽しみにしていたタイトルで、発売日に即買いしてしまうほど期待していたソフトだったのは以前の記事にも書いた通り。ですが…なんでしょうね、とにかく遊んでいても退屈に思えてしまえて、いまいちゲームを進める気になれませんでした。
結果的にはクリアするまで一ヶ月近くもかかっているくせに、プレイ時間を見てみると約30時間弱というお粗末さ。いかにこのゲームを遊ぶ気にならなかったかがよく分かりますね。

とにかくRPGとしては最近のゲームとは思えないくらい単調な展開なんです。
ゲームを盛り上げるイベントストーリーはほとんど存在せず、ゲーム内に一箇所しかない拠点から目的地のゴールに向かって進むのを繰り返すだけ。その姿はちょうど初代の『ウィザードリィ』を思い出していただけると分かりやすいかもしれません。
大きなイベントがないので、とにかく「戦ってるだけ」という印象ばかりが残ります。せっかく名作文学『オズの魔法使い』をベースにしているのに、仲間であるカカシやライオン、キコリのバックストーリーもほとんど語られないまま。ただひたすら戦う、戦う、戦う。それでバトルが抜群に面白ければ文句も減るのでしょうが、ほとんど属性・相性による力押しバトルが出来てしまうので戦略性もそれほど高くなく。なんとも残念なゲームシステムとなっています。

ただ冒頭にも書いた通り、グラフィックと音楽はとにかく秀逸です。
春の国で咲き乱れる桜。夏の国での白い砂浜と青い海。秋の国では鮮やかな紅葉の中を冒険し、冬の国では広大な銀白の雪原を見ることができます。そのどれもがとても美しくて、そのクオリティの高さはまるでDSという制限の多いハードの限界に挑んでいるかのよう。
また各国で流れる音楽もグラフィックに劣らず、実に素晴らしいのです。もちろんステージで流れる曲だけでなくモンスターとの戦闘やオズの城で流れる曲、ボス戦の音楽も。時には壮大に、優雅に、時には勇ましく。オープニングやエンディングで流れるボーカル入りの歌も合わせて、ぜひ多くの人に聴いてもらいたい名曲ばかりが揃っています。

際立って素晴らしい要素があるだけに、余計にマイナス要素であるゲーム部分の単調さが泣けてきます。もう少し練り直して、洗練させてくれれば良いゲームになったでしょうに。私がとても期待していたゲーム『リゾード』は、見る価値、聴く価値はあるものの、いざ遊ぼうとするとネガティブな部分が目立ってしまう、なんとも残念な作品でした。


とにかく惜しい!ひたすら惜しい!もしくはもったいない!
『リゾード』はそんなゲームだったんです。



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