| 欧州のゲーム売り場を覗き見て(携帯機編) |
オランダとドイツを見て、思いました。やっぱり欧州でもDSとWiiは人気があるなぁ…と。
こちらのゲーム売り場を見ても任天堂系が一番大きなスペースを割いていて、その人気ぶりがよく分かります。『脳トレ』などのカジュアルゲームから、なんと『世界樹』や『シレン』などのローカライズものを含めたヘビー系ゲームまで、どのジャンルも万遍なく取り揃えてありました。 一方のPS系は、どのショップを覗いて見てもそれほどソフトを揃えていない印象。そもそも売り場スペースがそんなに割かれていないので、エレクトリックアーツ社のスポーツゲームなどしか置いてありませんでした。かつてのPS2全盛期はきっと逆の風景だったのでしょうが、この状況はなんとも切ないものがありますね。
ただそれが本当に悲観的な状態かというとそうでもないようです。なにせ欧州の人はとにかくスポーツ観戦が大好き。PS系のリアルグラフィックは彼らの好きなスポーツゲームには非常に重要なファクターです。街を歩いてみても意外なほどPSPを遊んでいる若者を目撃しますし、そういう若者が遊んでいるゲームが何なのかを盗み見ても、まず間違いなくサッカーやテニスなどのスポーツものです。 さらに欧州、特にドイツの人はかなりのソニーびいきだそうで、そういう意味からも任天堂ハードと上手に共存しているみたいですね。1つ気になったのは、DSに関しては年齢を問わず遊んでいる姿を見たのですが、PSPは若者しか遊んでいない…ということ。PSPの状況は日本と同じみたいです。
出来ればお土産にこちらでしか売られていないゲームソフトを買っていきたいと思っていますが、なにかいいものがあればいいなぁ…。あえて日本のゲームのローカライズものを買っても面白いかもしれませんけど。わりとPSPの方にユーロ独自のソフトが揃っていたようですので、そちらを狙ってみるつもりです。(『ファミコンウォーズDS2』がもう売っているんですが、これは日本語で遊びたいですし!)
でも本当は早く帰りたいんですけどね…。日本ではもう『キャプテン・レインボー』が売られているというのに、なぜこんなところにいるんだよぅ!!
追記:09/04 ドイツでお世話になった通訳の方によると、ドイツ、特にベルリンの人はソニーに対して非常に好意的な感情を持っている(実際、繁華街には「ソニー広場」などもありますしね)のですが、その反面『ソニー製品は数年で壊れる』という意識も根強く持っているそうです。 質実剛健を好むドイツ人はその部分をとても嫌っているため、実際にはソニー製品はそれほど売れていないとのこと。「ソニータイマー」の伝説は世界共通だったんですね…。
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Author:YOH
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