ゲーマー徒然草
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レビュー:「スターフォックス・コマンド」
DSの「スターフォックス・コマンド」を遊んでいます。スーパーファミコンで最初に発表されてから今作で5作目、今回は携帯機初の登場という事で今までのシリーズから様々な変更がされていて、あちこちのブログ等を見ているとファンは喜んだり困惑したりと様々な反応があるようです。
今回の記事はこのスターフォックスシリーズの新作、「コマンド」のレビューをしようと思います。

今回のDS版、とにかく操作系がユニークです。ジェットや転回・宙返りからローリングまで機体挙動の全てをタッチペンで操作し、十字キーやL・Rの全てを含めたボタンは全て共通のショットボタンとなっているのです。これにより右利きの人も左利きの人も同じ感覚で遊べるという、「利き手フリー」を実現しています。
ただ一般的にコントローラー操作というものは左手で操作して右手でショットを撃つ…という形態が当たり前でしたので、右利きの私なんかはどちらの手で操作をしようか最初は少し迷ってしまいました。ショットを優先するならば右手で撃ちたいところですが、操作を自在に操るには右手の方がペンだけに扱いやすいですからね。結局どちらも試してみたのですが、やはりペンは右手に持つ方がシックリ来るので「右手にペン、左手でショット」に落ち着きました。これはもしかしたら個人差が出る部分かもしれませんね。
また、これは一部のレビューサイトでも言われていますが、通常のボタン操作も選べると親切だったかもしれません。もちろん今回導入された「利き手フリー」のタッチペン操作も画期的で面白いのですが、やはり今まで通りの操作系で遊びたかったプレイヤーも多いはずです。せめて「ローリングは上キー」「転回は下キー」というように、一部の操作を十字キーなりボタンなりに割り振れるだけで初心者救済になったと思います。同じDSソフトの「マリオバスケ」はこのシステムを導入しているのですが、非常に扱いやすさが向上して好印象を持ちました。このあたりは課題にしたいですね。

さてストーリーは今までの続き、つまりゲームキューブの「スターフォックス・アサルト」の後日談として始まります。「スターフォックスのメンバーがそれぞれ自分の道を歩み始めて事実上の解散状態になっていたところに突然現れた敵の大軍。これらに対してフォックスは…?」といった感じでしょうか。もちろんネタバレはしたくありませんし、何よりこのゲームはエンディングが10種類近くも存在するマルチエンディングシステムを導入しているので、ここで詳細を語るのは控えておきます。
ただマルチエンディングだけあって、このゲームには様々なストーリーが用意されています。おそらく最初に見る事になるであろう「こりゃ酷い!!」なストーリーから、胸を熱くさせるカッコいいストーリーまで非常にバラエティーに富んでいて、ついつい1つ見終わるとまた挑戦…を繰り返してしまいます。エンディングまでの分岐はストーリーの中で出てくる選択肢によって行われるので、手間さえ惜しまなければ全て見るのは難しい事ではないと思います。
ただこれだけは言いたい!!この作品にはストーリーによってはF-ZEROシリーズにも登場した「彼」も出てきますし、因縁の「あいつ」も出てきますし、「あの人」も再び出撃します。とにかく歴代シリーズを遊んでいる人へのサービスが盛り沢山です。ですので今までシリーズを遊んでいる人はぜひ手に取ってもらいたいですね。
あ、相変わらずクリスタルはいい女でした。大好きです。

さて個人的に気になった他の点を幾つか。
やはりこのシリーズの魅力の1つとして「同じステージの中で仲間とお互いにサポートし合いながら戦って、ストーリーを進行させていく」という部分があったと思うんです。仲間が敵に後ろを取られて「フォックス、後ろの敵を頼む!」なんて通信が入ったらすぐにサポートに飛んで行ったり、逆に自機が後ろを取られたら仲間が助けてくれて「お前の後ろは任せておきな」なんて言われたり…。
それが携帯機というハードのスペック的に問題もあったのでしょう、今回は残念ながらその要素が削られてしまいました。もちろん同じ戦場にいるという設定ではありますが、戦う敵は個別になってしまうというシステムを導入している為に仲間のサポートをリアルタイムで受ける事が出来なくなってしまいました。これは非常に残念でしたね。やはりチーム戦であってこそ「チーム・スターフォックス」だと思うので、事情も分かるのですが何とかして欲しかったです。
また手持ちの時間をいつも気にしなければいけないのも困りものです。タイムがゼロになってしまうとミス扱いになってしまうので、常に残り時間を意識しなければなりません。対応策としてはローリングで敵の弾を弾き返すと手持ちタイムが増えるシステムになっていますので、結果的にローリングを使う場面を意識的に増やしていかないとアッと言う間に手持ちタイムが1ケタ…という事になりかねないのです。
もちろんローリングは効果的なアクションですが、無駄にクルクルと回る姿はあまりカッコいい姿ではないですし、もう少し余裕を持って戦いたかったですね。今回のタイム制の導入にはいいイメージは持てませんでした。

逆に良かった部分としては、今回は個性の溢れる様々な機体を操れるのが楽しかったですね!今まではフォックス1人の機体しか操れませんでしたが、今作ではシステム上、メンバーそれぞれ性能の違う機体を操る必要が出てきます。
ロックオンこそ出来ませんが、連射可能なパワフルショットと撃たれ強い装甲、それに3つまでボムをキープ出来る…という攻撃力溢れる機体のスリッピー機を筆頭に、複数の敵をロックオンできる機体や溜め撃ちしかできない機体などクセのある機体が揃っています。もちろん中には使いにくい機体もあるのは事実ですが、機体による攻略の使い分けなどは今までにはなかった要素でした。ちなみに個人的に気に入っているのは、単発でしか撃てませんが異常な攻撃力のショットが魅力の「スターウルフ」パンサー機ですね。
そう、今作ではスターウルフのチームも操作できるんですよ!さらに嬉しいのは操作する機体のパイロットごとに音楽が変わります。クリスタル機の音楽がカッコいいんですよ、これが!

結論としては、いろいろと変更はなされましたが意外にも気に入っているソフトです。この「意外にも」というのは、今回の変更点をある程度は事前に知っていたので、自分でも多少は拒絶反応を起こすのではないか?と遊ぶ前は考えていたんです。しかしどの変更点も思ったよりスンナリと受け入れる事ができたんですね。これが自分でも本当に意外でした。
タッチペンによる操作も最初は戸惑ったものの、慣れてしまえば快適に遊べるようになりましたし、もともと高くない難易度もボムを有効に使う事でさらに下げる事が可能です。おそらく壁は慣れを必要とする操作です。これさえ乗り越えてしまえば、割と遊べる「佳作」として楽しめるのではないでしょうか。
求められる新しい操作系に対するチャレンジ精神。最初は困惑するかもしれませんが、それを乗り越えた時にきっとこのゲームの面白さに気付くはずです。携帯機の中で繰り広げられる宇宙戦と巨大戦艦を単身で撃ち落とす、その快感にね!!


しかしWi-Fi対戦はちっとも相手が捕まりません…タイマン戦はまだ出来るのですが、4人バトルはまだ一度もプレイヤーが4人揃った事がありません。売れてないからなぁ…。


テーマ:ニンテンドーDS - ジャンル:ゲーム

この記事に対するコメント

for ポカリ様
おお!とうとうお買いになられたんですね!仲間が増えて嬉しいです!
ローリングさえ自在に出せるようになれば、難易度がグッと下がるんですよね~。
私は買った当初は縦方向にコスッていて「ローリング出ねぇ!」と憤慨していました。
横方向にコスれば簡単に出るなんて…。
【2006/08/21 01:03】 URL | YOH #- [ 編集]


買いましたよ!スターフォックス。
操作に慣れきれず、苦戦中です。
なかなか進めないですが、苦戦している、という状況も結構好きなので頑張っています(^_^;)
今は、もっぱら姪や甥との対戦に大活躍。
【2006/08/20 11:57】 URL | ポカリ #- [ 編集]


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