ゲーマー徒然草
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キーワードコラム~「うちわ」
先週から始めた金曜日の綱渡り企画、キーワードコラムの第2回です。今回も夏らしいものという事で、古来からの日本の涼である「うちわ」そして「扇子(せんす)」で書いてみようと思います。

うちわといえば「あおぐ」。空気をあおいで風を作り出して自分に吹きかけるという、日本では昔から夏になると登場する定番道具となっています。ゲームに登場する時も日本やアジアっぽい場所が舞台になっている事が多いのは、やっぱりうちわにはアジアンテイストによくマッチしているのでしょうね。
暑い夏の夜、縁側でうちわを片手に花火を見ながら涼んでいる…なんて、想像するだけで粋な姿のように思えます。しかし粋な姿にウットリしていると、手に持っていたうちわで叩きのめされる事もあるかもしれませんよ!PS2の「蚊」なんてゲームでは自分が蚊なんですからね…。
夏の風物詩らしい本来の使い道の表現をしているゲームでパッと思い浮かぶのはゲームキューブの「どうぶつの森+」でしょうか。このゲームにはアクセサリーで「うちわ」というアイテムがあって、手に持ってAボタンを押すとニッコリ笑って仰ぎだすモーションを見る事ができました。DS版では削られてしまったようですが、日本の夏を満喫する為にもWii版では復活させて欲しいです。手に持って盆踊りとかに参加できたら嬉しいですよね~。

では涼しさなどの「粋」を求めるのではなく、武器やアイテムとしてのうちわの使われ方はどうでしょう。風を起こす武器という使い方は割とよく見られる表現なのですが、どちらかと言えばプレイヤーキャラが使う武器というよりも、なぜか敵キャラが使うケースの方がよく見られるような気はします。
前回のキーワードの「氷」もそうでしたが、強風を起こすという事はプレイヤーキャラの挙動を不安定にさせます。そうなると操作しにくくなり、穴に落ちたり機体が流されたり…とトラップのようなイヤな攻撃として「うちわ攻撃」が存在する事が多いですね。タイトーの「奇々怪界」で登場する3面ボスの天狗の「仙山」は近寄ると手にしたうちわで風を巻き起こす攻撃をしてきます。まぁ「奇々怪界」に限らずゲームに登場する天狗というのは、よくクマデのうちわで風を巻き起こす攻撃をしてくるものですが。
そんな中でうちわをマイキャラの武器の1つとして扱ったゲームがありました。ファミコンの「ドラえもん」がそれで、攻撃道具が「ショックガン」から「空気砲」へとパワーアップして、最大パワーになると「強力うちわ」なんて武器に進化します。これが非常に強くて印象に強く残っていますね。

最近ではコーエーの「真・三国無双」なんかで武器として登場しているのが有名なところでしょうか。あの諸葛亮孔明が使う武器が巨大なうちわ…つまり「扇(おおぎ)」ですね。中国を舞台にするゲームにはよくこの扇が登場します。大きいですしインパクトもありますから使いやすいんでしょうね。何より、この扇が登場するだけで一気に「中華度」が増すから不思議なものです。
ディスクシステムのアドベンチャーゲーム「遊遊記」で登場する「ばしょうせん」はゲームを通して重要な役割を持っていましたね。悟空をシベリアまでフッ飛ばしたり、火の山を消したり。最終章では敵キャラの金角と銀角の出すクイズのオチにも使われました。「ばしょうせんを漢字で書くと?」の質問に出題者である金角と銀角自身が答えられなくて、ヒョウタンに吸い込まれてしまうという…。

一方、うちわではなく扇子の方はどうかと言いますと、どうもこれは飛び道具として使われる事が多いようです。コナミの「イー・アル・カンフー」なんてゲームでは女性格闘家が扇子を投げてくるのですが、これが実にトリッキーな動きをしてプレイヤーを惑わせます。同じくコナミの「実況おしゃべりパロディウス」では「ぱずるだま」ステージに登場するボス、「殿様」が巨大な扇子を投げてきます。ブーメランのように戻ってくるのが少しイヤな攻撃でした。「殿様」自体はそれほど強くないのですけどね。
このコナミの例を挙げるまでもなく、顔面を白く塗った殿様(バカ殿?)と言えば大抵は扇子を片手に持っているものですが、スーパーファミコンでサンソフトから発売された「出あえ殿様あっぱれ一番」のインパクトはスゴかったですね…。日の丸の描かれた扇子を嬉しそうに持っている殿様の顔は忘れられないものがあります。

両手にうちわを持って空を飛ぶ…なんて表現もありますね。ファミコンで出た「がんばれゴエモン」のRPG版である「外伝」でエビス丸が空を舞う姿がまさにコレでして、両手にうちわをもって汗をかきながら必死で空を移動します。私はこのシーンが妙に頭に残っていて好きでしたね。
ナムコのアーケードゲーム「超絶倫人ベラボーマン」の忍者ステージに登場する敵キャラ「ピストル大名」なんかは手ではなく、足に扇子をくっつけて空を飛んでいました。もうここまで来ると何とコメントすればいいやら…そのセンスに(ダジャレでは無く!)ただ驚いてしまいます。

さてさて。今回のキーワードコラムは「うちわ」「扇子」で書いてみましたが如何でしょうか?こうやって書き出してみると、やっぱりうちわが似合うのはアジアっぽい雰囲気だという事を改めて実感してしまいました。涼しさを演出するだけでなく、武器として、はたまた空を飛ぶ道具としても使われるゲームの世界の「うちわ」は、デフォルメをする事で表現力が増すというお手本のような道具ですね。
暑い日に思わず使ってしまう「うちわ」。最近ではグッズやノベルティでも手にする機会がありますが、私はこれを使うたびに今でも「ドラえもん」の「強力うちわ」が頭にうかびます。しかも原作の方の「パタパタヒラヒラと名付けよう…」のあっちの方。う~ん、マニアックですね。失礼しました…。


テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

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