ゲーマー徒然草
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神様を目指す少年立志物語
元気でポジティブな少年を描かせたら天下一品、樫本学ヴさんの新作「ぼくはガリレオ」の単行本が発売になりました。コロコロコミックで去年の秋に「コロッケ!」が大団円を迎えたと思ったら、その3ヶ月後に新作が発表、そしてもう単行本の発売です。さすがコロコロコミックの看板漫画家の作品だけあって、小学館も仕事が早いったらないですね!もちろんコロコロ本誌でも読ませていただいているのですが、しっかりと単行本も買わせていただきました。今日はこの「ぼくはガリレオ」を紹介しようと思います。

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悪魔の襲来に怯える世界が舞台。その悪魔に対抗する力となるのが絶大な力を持つ「神様」です。しかし神様は千年に1度、必ず次の神様と交代する宿命を持っています。そしてその交代の時となる千年目は刻一刻と近づいているのです。
主人公の少年ガリレオは幼少の頃、村を襲撃してきた悪魔に殺されそうになったところを神様に救われました。それ以来、ガリレオは神様への憧れを強め「ぼくが次の神様になって、今度はぼくが悪魔からみんなを守るんだ!」という夢を持つ事になります。
次の神様は神様候補を集めた「ガウディ神様学校」で行われる最終試験で決められます。ガリレオが神様になるには、まず「ガウディ神様学校」に入学しなければなりません。世界各地から集まった優秀な神様候補の少年たちを前に、ガリレオは熾烈な入学試験に合格できるのでしょうか…?

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こんな世界観の物語です。作者の樫本さんが単行本の端書きで語っているように、今作は学園バトルマンガにしたいとの事。つまり登場する個性豊かなサイドキャラクターたちはクラスメートという扱いになりますね。今は一口に「個性豊かな」という表現をしましたが、クールな奴に粗暴な奴、大柄な奴にちっこい面白キャラ…と少年マンガらしい、ちょっと意地悪な言い方をしてしまえば「典型的な」キャラクターがしっかりと抑えてあります。
私なんかはこのあたりが嬉しかったりするんですね。下手にウケを狙ったキャラクターを出されるよりは、見た目から性格が読めるような分かり易いキャラクターをサイドに置いてくれた方が安心して読めますし、コロコロコミックという子供がマンガの入り口とするような雑誌では、これくらいキャラクターが立っていた方が子供へも優しいでしょう。とかく性格が複数のキャラで被るようなマンガが多い昨今、このマンガではキッチリとキャラの性格が住み分けされています。このあたりにサイドキャラの作り方が上手い漫画家さんだなぁ…と感心してしまうのです。

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ただ気になったのが、やはり大作だった前作を引きずっているのでしょうか、序盤の展開が非常に前作と似通っています。レギュラーキャラの顔見せ的な意味合いを持つ展開なだけに、どうしても似てしまったのでしょう。現在コロコロで展開されている物語は独自路線を歩んでいるので安心して読めるのですが、物語の冒頭部分だけは前作から引き続いて読んでいる読者としては気になってしまいましたね。


作者自身が「徹底的にこだわった」という特徴ある瞳が特徴のガリレオ少年。今作ではストーリーの着地点が「神様になる」という明確なものになっていますので、前作より一本筋の通ったストーリーが期待できそうです。サイドキャラも一通り揃いましたし、今後が楽しみなマンガとなりそうでファンとしては非常に楽しみなのです。



でも本当はギャグマンガも描いてもらいたいんですよね~「学級王ヤマザキ」みたいな…。





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