ゲーマー徒然草
ゲームばっかりやってるおっさんの日記
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ディスカバー・パックマン
せっかく買ったPSPですから、本来ここはキレイなグラフィックが堪能できるような最新のゲームを遊びたいところなんでしょうが、いかんせん買ったソフトが「ナムコミュージアム」やら「タイトーメモリーズ」やらとクラシックアーケードゲームがたくさん入ったオムニバスソフトばかり。最新の技術が導入されている携帯ゲーム機で70~90年代のゲームを遊んでいるという、ちょっと妙なPSPスタイルが続いています。
そんな中でいま私が一番夢中になっているゲームが実はあの「パックマン」だったりします。それも現代風に3Dで再構築されたアレンジ版ではなく、昔のままのいわゆる「オリジナル版」の方なんですが、これが何とも面白くて!!オリジナル版がゲームセンターに登場した頃から遊んでいましたが、本気でここまで夢中になったのは初めてかもしれません。当たり前の事を言うようですが、パックマンって面白かったんですね!!この平成の時代にそれを身を持って実感しました。

パックマンといえば1980年にナムコから発表された作品で、それはもうビデオゲームの歴史を語る上で絶対に欠かせない、欠かしてはいけないゲームの1つです。今さらゲーム内容をここで語る必要はないでしょうから省きますが、その残してきた逸話の数々は今でも伝説のように語られています。
日本はもちろん、海外でも大ヒットし、早々に擬人化されてテレビアニメになった事。「最も成功した業務用ゲーム機」という事が認定されてギネスブックへ登録された事。そして今でもナムコの「顔」として、トレードマークとして広く様々なゲームに露出している事。数え上げたらキリがない程に、幾つもの逸話を残しています。
そんな有名なパックマンですが、オリジナルのゲームの方についての私の印象は「うん、面白いよね」くらいのものでした。もちろんナムコというメーカーは大好きですから、そのトレードマークたるゲームに対するリスペクトの気持ちはあるのですが、さてゲーム単体に対する評価についてはせいぜい「並以上」か「5段階評価で4」ぐらいで、あの任天堂のマリオに対するような高評価は下していなかったのです。

それが今回、軽い気持ちで遊んでみたら…実はすごく面白いじゃないですか!!もちろん今までにも話には聴いていましたが、ここまで完成されたシステムだとは思っていませんでした。告白しますが、先ほどにも書きましたように「うん、あれは名作だよね」と、まるでそう言うのが当然のように、ろくに感情も込めずに語っていたのが今までだったのです。
心底、驚きました。緻密に計算された4匹のモンスターのアルゴリズムや、巧みに付けられた4匹の性格。ステージとなるのは固定された迷路ですが、そのレイアウトもよく考えられています。これらを充分に理解する事で、プレイヤーの腕はどんどん向上していけるんですね。
例えば、たいていの場合は自機の前後からモンスターの挟み撃ちにあってミスになるケースが多かったのですが、モンスターの性格や行動パターンを理解すると、その挟み撃ちを食らう確率がかなり減ります。またモンスターから逃げる時も、自機を追っかけているモンスターの色によって逃げる方向を変えてやれば敵は引き返したりもするのです。(もちろん多少のバクチは絡みますけど…)

オリジナル版が登場した子供の頃にはそんな事には気づきませんでした。当時は既に、敵から逃げながら画面上の迷路にある点を潰していく「ドットイート」と呼ばれるタイプのゲームは山のようにありましたから、せいぜいその派生ゲームにしか見えなかったんでしょうね。パクパクと動く自機や愛らしいモンスターのグラフィックに喜んでいましたけど、そこから深く考えようとは考えなかったのだと思います。
様々な人がこのゲームを神聖化するのが、ここでようやく分かりました。ゲームデザイン、プログラム、レスポンス、これら全てが計算され尽くされていて、しかもストレスを感じさせない気持ち良さを既に25年前に作り上げています。リアルタイムで遊んでいたにも係らず、教科書でたれ流されたような知識でこのゲームを語っていた自分が少し恥ずかしくなってしまいました。やはりゲームは実際に遊び込んでこそ、正統な評価ができるものなんですね。特にオールドゲームにありがちな「罠」に陥っていた自分に気付かされます。

なぜこのゲームが画期的だったのか。なぜこのゲームがあれほどの伝説を築き続ける事ができたのか。それを理解し遊ぶ事で、今度こそ胸を張って人に伝える事ができます。
「パックマンって面白いんだよ!」ってね!



現在、私の記録は22面。子供の頃に遊んだ時は3~4面が精いっぱいだったのですが、この数日遊んだだけで割と進めるようになりました。やっぱり理解すると違いますね~!!


テーマ:▼ゲームの話 - ジャンル:ゲーム

この記事に対するコメント

for リョウジマ様
初めまして!駄文が並ぶブログですけど、宜しければ今後も時々覗いていただけると幸いです。

もうおっしゃる通りで、確かにパワーエサを食べてもイジケにならないんですよ!ただパワーエサを食べた瞬間にモンスターが方向転換するので、いちおう使えるんです。でもちょっと限界が見えてきた感じは否めないですね~。
永久パターンは自分で探すのは楽しいとは思うのですが、敢えて知ろうとは確かに思いませんね。自分の力で完璧なパターン作りを完成させた時が「極めた!」と胸を張って言える時ではないでしょうか。

この頃はナムコは確かに神でしたね~。私は「ラジアメ」の企画で蒲田のナムコ見学ツアーに参加した事があるのですが、今にしてみればステキな思い出です!
【2006/07/22 00:43】 URL | YOH #- [ 編集]


初めまして。ゲー再板から来ました35歳児です。
 ご存知と思いますがパックマンには永久パターンが存在します。先の面に進むとパワーえさが効力そのものを持たなくなるので(22面は既にその状態ではないですか?)カンストを目指すには必須の要素です。
 ‥しかし永久パターンの使用はおそらくそのゲームのプレイをつまらなく、そして急激に冷めさせるような気がします。マニアに言わせれば、移植品をプレイして永久パターンが効かないようなら「永久パターンが通用しない。移植度が低い。」となるようですが。

 私はギャラガのMSX版は相当遊びました。当時中学生でゲーセンで遊ぶ金には恵まれませんでした。しかし家庭用は買ってしまえば遊び放題!当時のナムコは神でした。
 とまあ駄文しか書けないワタクシですがどうぞ今後とも。
【2006/07/21 20:19】 URL |  リョウジマ #lZWhCyW2 [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://gameryoh.blog72.fc2.com/tb.php/30-81a1d32b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

YOH

Author:YOH
ゲームを愛するオッサンここにあり。
ゲームとマンガとアメコミとその他のいろいろ。

現在プレイ中のゲーム一覧
(ただいま積みゲー消化キャンペーン中!)

携帯機
DS:光の四戦士 FF外伝
PSP:ゴッドイーター

据え置き機
Wii:マリオギャラクシー2



twitter



XBOX360のマイタグ



カレンダー



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



ブログ内検索





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。