ゲーマー徒然草
ゲームばっかりやってるおっさんの日記
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10年後に来てみたら
「これが出ればPS3は売れる!」という、メーカー及びPS3ユーザー期待のソフト群というものがあるわけですが、その中の1つである「バーチャファイター5」が8日に発売になりました。「バーチャファイター」といえばセガの看板タイトルの1つにして3D格闘の代表的存在で、最初の作品とその続編「バーチャファイター2」はカリスマといっても過言でないほどの人気を今でも誇っています。かつてセガサターンで発売されたコンシューマー版は、ハードの売り上げに大きく貢献したという実績もあります。
その人気シリーズの最新作「5」があのPS3でとうとう発売になったのです。今まではパッとしないタイトルが並んでいたPS3でしたが、このカリスマタイトルの新作ならばハードの売り上げにも貢献できるはず。ソニーを始めとするPS3陣営からのそんな期待を一身に背負って登場した「バーチャ5」だったのですが、売り上げは残念ながら初日で3万本程度と振るいませんでした。どうしてなんでしょう?

もちろんPS3という現状では売れていないハードでの発売は、とても大きなハンデだと思います。アーケード版の綺麗なグラフィックを忠実に再現したところで、ハードそのものに魅力がなければハード売り上げに貢献できるわけがありません。大抵のゲーマーは欲しいゲームが何本か存在しないとハード購入には踏み切らないものです。現状の寒いソフトラインナップではハード購入してまで遊ぶ人は少数派になってしまうのでしょう。
しかもアーケード発の対戦格闘ですから、ゲームセンターの気分を味わいながら気持ちよく遊ぶにはジョイスティックが必須となります。ソフト、ジョイスティック共に7000円前後もしますから、この「バーチャ5」を目的にPS3を買おうとすると、ただでさえ高い買い物がさらに高くなってしまうわけです。これではなかなか購入に踏み切る事が出来ませんね。

でもそれ以前に、「バーチャファイター」というブランドが最盛期ほど光らなくなってしまった、または対戦格闘でゲーマーを呼び込める時代は終っていた…という背景もあるんでしょうね。最近の対戦格闘ゲームは遊べば分かりますが、いつのまにか非常にマニアックな世界になってしまいました。とても「初心者歓迎」という看板を出す事は難しい、上級者同士でコンマの駆け引きを要するジャンルとなってしまっています。
本当ならそんな上級者になる為の練習用として家庭用ソフトが役に立つわけですが、肝心のゲームそのものに魅力が薄れてしまって「別に上級者にならなくてもいいし…」から「そもそも遊びたいと思わないし…」という、負の連鎖思考が働いてしまっているような気がします。上手くなることに魅力を感じなければ遊ぶ気にならないのは当然ですからゲームセンターでも遊ばないですし、もちろんソフトを買う気にもならないでしょう。

そんな現状ではPS3陣営の期待は重過ぎたのかもしれません。まだ初日ですから将来的にはもっと売れるのでしょうが、それでも「バーチャファイター」ブランドがかつてセガサターンの売り上げに大きく貢献していた時ほどの魅力を持たなくなってしまったのは事実です。
…なんだか寂しいですね。かつてはあれほどの人気を誇っていたのに、現在ではこの程度のブランドになってしまっています。いつかまた初心者でも入りやすいようなゲームに戻る事が出来るのでしょうか。それともさらにコアな世界を目指して突き進んでいくのでしょうか。


ま、私自身も「3」までしか遊んでいないので大きな口は叩けないんですけど。ジェフリーを使ってました。

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