ゲーマー徒然草
ゲームばっかりやってるおっさんの日記
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いっそマニア専用機として
最近のPSP市場の惨状は語るのも辛いものがあります。据え置き機で出して上手に展開すればミドルヒットも狙えたであろうソフトが、PSPでリリースしたばかりに僅か数万本に止まっている姿には悲惨という言葉しか当てはまりません。DSにはない持ち味、つまり「コアユーザー、マニア層には強い」という部分こそがPSPのゲーム機としてのアイデンティティに他ならないはずなのに、そのコアユーザーにすら手に取ってもらえないのでは現在の泥沼状態から抜け出す事は不可能のようにすら思えてしまいます。
しかしそんなハードにこそ頑張って欲しいと思います。2番手だからこそ可能な奇抜なソフト展開、捨て身の売り方があるはずです。たとえトップの座を奪えなくても確たる2番手の地位を作る事は今からでも遅くないはずなのです。

ではその2番手ならではの売り方とは何でしょう?やはりそれはマニア層に強い部分を活かしてニッチ市場をしっかりと狙い撃ちする事ではないでしょうか。必ず買い手がいる市場に照準をキッチリと合わせて、外さないようにソフトを投下する。この方法はDSのミリオンソフトのように長い期間売り続ける事は出来ないけれども、ソフトの発売日周辺の初回販売数はなかなかのものです。
ソフトがさばけるなら特典にフィギュアを付けたギャルゲーを連発したっていいでしょうし、キャラクターがしゃべりまくるRPGやアドベンチャーゲームに特化したゲーム機にしたって構わないと思います。かつてのワンダースワンのようにキャラクター版権ものに特化してしまってもいいかもしれません。大切なのは「PSPには◎◎のようなゲームが揃っていて良かった…」と10年後になってもゲーマーに語られるようなハードになる事だと思います。少なくとも「PSPなんてのもあったね」とか「中途半端なハードだったね」と語られるようにはなって欲しくないと思うのです。
ですからソニー、SCEには早くPSPの新たなスタイルを確立してもらいたいですね。今の「オシャレな若者が持つクールなメディアプレイヤー」という、ほとんど存在していないような市場を想定してソフト展開をするよりも、いっそマニア層が満足するような一本筋の通ったゲームをどんどん投下してくれた方がよほどPSPの存在価値が上がると思うのです。少なくとも今さら「パラッパラッパー」をPSPで発売して全く売れないような状況を作り出すよりは、はるかにPSPのゲーム機としての地位は向上すると思うのです。

私のような古いゲーマーには1本のソフトに昔のアーケードゲームがタップリと詰め込まれているオムニバスソフトをどんどんと出してくれると嬉しいですね。このブログでは何度となく取り上げて来てますが、ナムコやカプコン、タイトーあたりは既にそれぞれがそんなオムニバスソフトを出していますが、ここに来て今度はセガも動き出してくれました。
それは「SEGA GENESIS COLLECTION」というソフトで、これはメガドライブのソフトを28本も詰め込んだソフトです。タイトルの「GENESIS」という文字が語る通り、このソフトは海外版のみとなっていて残念ながら現在のところは日本での発売予定はないわけですが、こういった旧来のソフトを詰め込まれただけで古いゲーマーとしては心がときめいてしまうのです。
当然PSPを買うゲーマーというのは旧来型のゲームを好む人が多いと思います。旧来型を好むという事は、それだけ昔からゲームに触れていたという事に他なりません。そんなユーザーの心を掴む1つの方法として、オムニバスソフトという選択は間違っていないのではないでしょうか?来年に出る「メタルスラッグ・コンプリート」のようにシリーズ物でまとめる方法もありますし、PSPの新たな姿勢として「クラシックゲーム専用機」というスタイルをここで提案したいですね。実際にその手のゲームを狙ってPSPを買った人も少なくないわけですし!
(このセガのソフトに関しては、私は現役のメガドライブユーザーではなかったので思い入れのあるソフトはあまりないのが正直なところですが…でもPSPでバーチャファイター2が遊べるのはちょっと興味がありますね。メガドライブでバーチャ2って出てたのかぁ…)

残念ながら操作性に難があるので来月に発売になるコナミの「ツインビー」らの一連のシューティングゲーム集には不安を感じずにはいられませんが、それでもああいったサービス精神は非常に大事だと思います。またナムコの「テイルズ」シリーズやコーエーのネオロマンスシリーズらの積極的な展開も実にPSP向けだと思います。美しい液晶画面とボイスをフルに活かせるのはPSPならではですしね。こういった動きこそ「PSPならこういうゲームもありじゃない?」というサードパーティーからの提言のように見えるんですね。もちろん「DSではこの手のソフトは出せないんだし」という制作サイドの本音もありそうですが…。

これらサードパーティーからの提案を受けてSCEはどう感じるのか。それでもまだ売れそうな気配すらしないカラオケなどの展開を続けようとするのか。PS3との連動に見えない未来を賭けてみるのか。
PSPのポテンシャルそのものは高いだけに、このまま倒れ続けては欲しくないですね。ソニー・SCEが割り切る事が出来れば、マニア層を狙い撃ちする決心を会社の方針として決める事が出来れば、そのときこそ新たなPSPのステージが開けるような気がするのです。


少なくとも65000円のPSP用アルミケースを出すようなバカな事や、私の大好きな「パラッパ」に汚点を付けるような状況を作り出す事はもう辞めて欲しいです…。



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