ゲーマー徒然草
ゲームばっかりやってるおっさんの日記
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故きを温ねて新しきを知る
一昨日の記事で予告したように、360のゲーマーズポイント(正しくはゲーマースコアでしたね、失礼しました)を1000まで上げるべく、早速「ギャラガ」と「タイムパイロット」をダウンロードしました。「ギャラガ」は面セレクトを駆使してアッという間に200ポイントまで達したのですが、「タイムパイロット」で手こずっています。なかなか最終面である2001年がクリア出来ないのです。
残りのポイント獲得条件は「最終面2001年をクリアせよ」と「2001年までノーミスで辿り着け」の2つだけなのですが、どうやら一筋縄では行かないようです。なかなか条件の敷居が高くて難しいのですが、難しいだけに挑戦せずにはいられません。つい「あと1回だけ!」と繰り返し遊んでしまうのです。

この「タイムパイロット」のオリジナル版は1980年にコナミから発表されたアーケードゲームなのですが、今回の360版はあくまでグラフィックを強化しただけの、極めてオリジナルを忠実に再現した作りになっています。画面中央から動かず回転しているだけの自機と、無限の広がりを感じさせる戦闘空間の表現方法。そう書くとナムコの「ボスコニアン」を彷彿させますが、コナミ製のこちらは一味違った楽しませ方を用意しています。
ステージが進むと時代が進む…という設定のために、新しい面に突入するたびに敵機の性能は飛躍的に上がっていきます。最初のステージである1910年ではただ単発の弾を撃ってくるだけの複葉機だった敵機も、時代が進めば誘導弾を撃ってくるジェット機に変わり、最終面の2001年では謎の光弾を打ち込んでくるUFOが敵機となるのです。そんな敵機との空中戦は当然ですがステージごとに全く攻略法が異なるので、新たなステージに突入するたびに緊張が走ります。「次の敵機は何をしてくる?」…そんなドキドキと瞬時に攻略を求められる腕が問われるゲーム性を持っているのです。

そんな「タイムパイロット」ですが、実はこうやって「攻略するぞ!」と腰を据えて遊ぶのは初めてだったりします。なにせオリジナルであるアーケード版の発表当時は「攻略」というより「こんなゲームも出た」くらいの認識でしかありませんでしたし、現在ではアドバンスで出ている「コナミアーケードゲームコレクション」や「オレたちゲーセン族」でも収録・復刻されていますが、これらはあくまで資料的な位置付けとしか見ていませんでしたからね。
で、今回はゲーマーズポイントを稼ぐべく、初めてシッカリと遊んでみたのですが…いや、その面白い事といったら!本当に完成度の高さが素晴らしくて、なぜこんな面白いゲームをちゃんと遊ばなかったか後悔してしまうくらいです。空中をグルグルと飛び回りながら誘導弾を破壊し、敵機を撃墜しつつ、次の時代へワープをしていく…それだけの内容なのですが、ステージを追うごとに賢くなる敵のアルゴリズムや挙動が秀逸で、今更ながら「よく出来ているなぁ」と感心してしまったのです。

タイトルも知っていましたし、今までにゲームも何度か遊んでいました。にもかかわらず、しっかりと正面から向き合っていなかったんですね。20年以上も本当の面白さに気付かなかった事、そして知識だけでこのゲームを真面目に語っていた今までが恥ずかしく思えてきます。
そうやって考えると今回のこの「タイムパイロット」のように、タイトルはよく知っていて実際に遊んだ事があるにもかかわらず、本当の面白さに気付いていないゲームがあるに違いないはずです。自分の好きではないジャンルだから遊んでいなかったゲーム、たまたま遊び逃したゲーム。そんなゲームの中に自分にとっての新たな名作が埋もれているのかもしれません。

この360の「X-boxLiveアーケード」だけでなく、Wiiの「バーチャルコンソール」もそうですし、PS3だって過去のゲームが遊べるようになる仕様が用意されています。アドバンスには「ファミコンミニ」もありますし、今週も既にこのブログで書いているように過去のアーケードゲームだって復刻ラッシュが来ている現在です。
「温故知新」、故きを温ねて新しきを知る。古いゲームを振り返る事で新たな見解を得る事が出来る…それを360の「タイムパイロット」に教えられました。私はどうしてもゲーム歴が古いだけに知識や軽いプレイ体験だけでゲームを語りがちなのですが、今回は実際に遊んでみて初めて「なぜ復刻されているのか」を身に染みて知ったのです。
これでまた1つ、面白さを実体験から語れるゲームが増えた事を心から嬉しく思います。



う、また今日もクラシックアーケードゲームの記事を書いてしまった…。

この記事に対するコメント

for Phantom様

いや、まともに遊んでみると難しかったりして!本当にハマってしまう楽しいゲームです。360でのポイント獲得ミッションも「誘導弾を~発破壊せよ」とか熱くさせるものが多くて、やり込み心を掻き立ててくれました。
「ジャイラス」とはまた違う独得の操作感が楽しいです。目的をもって遊ぶとやっぱり違いますね~!!

あ、発表は1982年でしたか。マイクロソフトのページを鵜呑みにしてしまっていました…ご指摘ありがとうございました!!
(いや、本当にこういう指摘は助かります…。)
【2006/11/05 00:49】 URL | YOH #- [ 編集]


タイムパイロットは単純ですけど、ついついハマってしまう魅力がありますよね。

普通の8方向シューティングはキーを入れた瞬間にその方向を向きますが、これは滑らかなアニメパターンで回転。これが斬新でした。
そのもどかしさが楽しいというか。回転中に弾を撃つと弾幕が張れるという利点もありますね。

あ、発売は1982年みたいですよ。
【2006/11/04 21:59】 URL | phantom #- [ 編集]


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