昨日の「休載のつぶやき」でちょっと書いたら無性にゲームキューブの「どうぶつの森+(プラス)」が遊びたくなってしまって、思わず電源を立ち上げてしまいました。もちろん新規にデータを作り出す事はしません。過去に使っていたデータを探し出して、久しぶりに以前住んでいた村を歩いてみたのです。 約4年振りに歩いてみたのですが、やっぱりいいですね〜思い出が詰まった村というのは!あっちへ歩いては思い出に浸り、こっちに歩いては「あぁ、こんな地形だったな〜」なんて思ったり。さすがに4年も放置していただけあって、ほとんどの地面が雑草に覆われていたのは仕方がありませんけど、そんな雑草をプチプチ抜きながら久しぶりの村を堪能してしまったのです。やっぱりシリーズの中ではキューブ版の「+」が私は一番好きですね!改めて認識してしまいました。
それにしても本当にDSの「おいでよ」に慣れてしまったんだなぁ…と久しぶりに「+」を遊んで実感しました。なにしろ、まず最初に画面の大きさに驚いてしまったんです。私のゲーム用のテレビは20インチ程度の「並」な大きさではあるのですが、DSの小さな画面に慣れてしまっていたので画面に広がるフィールドが異様に大きく感じてしまいました。 次に驚いたのは村の広さと住民の多さ。とにかく歩いても歩いても村が広がっているように感じます。地形も高低差があったりと多彩ですから、ただダラダラと歩いていても飽きが来ません。住民もDS版は1つの村にマックスで8人までしか同時に住めませんが、キューブ版は15人近くが賑やかにひしめき合っています。これが何とも楽しくていいですね!それだけで村に活気を感じてしまいます。 そして何よりも嬉しかったのはその住人達の反応!約4年振りだというのに暖かく迎えてくれます。「ずっと顔を出さなかったから、どうしたのかと思ったよ!」とか「長い冒険から帰ってきたんだね!おかえりなさい!」と遊ばなくなった事を責めるわけでもなく、普通に受け入れてくれます。遊ばなくなって久しぶりに来訪しても、以前と同じように接してくれるのが嬉しくて仕方がありませんでした。「あぁ、いつ帰ってきてもいいんだな…」なんて神妙な気持ちになりながら…。
仕様の違いも楽しいですね。「+」は「おいでよ」のように村の端に行くまで画面がスクロールするわけではなく、ゲームボーイ版ゼルダのように画面切り替え式を使っています。少し歩くと画面が隣の地区に切り替わる…というシステムなんですが、これがまたDSに慣れてしまった私には新鮮でした。 またアドバンスを繋ぐ事で行ける「南の島」システムもステキです。かつて任天堂が提唱したアドバンスとキューブを連動させて遊びを広げる構想「コネクタビリティ」の一環だったこのシステムですが、「南の島」を遊ぶと改めてこのシステムの面白さを再確認できます。将来はWiiとDSも連動するようになるそうですから、この未成熟で終わってしまった「コネクタビリティ」構想の復権を期待したくなってしまいました。(あ、「運転手」カッペイではなく「船頭」カッペイに久しぶりに会えたのは、未来の彼を知っているだけに感慨深いものがありましたね…。) 最後にゲームを終わらせようとセーブする時も一瞬だけ戸惑ってしまいました。自宅前のハニワに話しかけて終了…という仕様をすっかり忘れていて、スタートボタンを押しながら「あれ?あれ?」とアホのように困惑していました。
つくづくネット通信に対応していないのが惜しいソフトでした。改めて遊んでみても充分面白いのですが、やっぱりDSに慣れてしまったせいもあって「誰かに遊びに来て欲しい」という欲求が心の中に渦巻いてしまいます。しかし近くに住んでいる友達が同じ「+」を遊んでいるなら別ですが、そんな都合のいいシチュエーションはなかなか無いですし、そうなると自ずとソロプレイに特化してしまいます。残念ながらソロプレイは必ずマンネリが来るんですね。それで辞めてしまったプレイヤーがほとんどなんじゃないでしょうか。少なくとも以前の私はそうでした。 そう考えると、このゲームをずっと続けるには誰か同じプレイヤーと気持ちを共有するのが大事である事を再確認してしまいます。現在はブログなどもありますから、たとえ顔は知らなくても同じゲームを遊んでいる仲間を得るのは比較的簡単に出来ます。だから「おいでよ」はあれだけヒットしたんだと思うんですよね。この時代だからこそ「ようやく」大ヒットできたのだと思うんです。
この「どうぶつの森」は次世代機Wiiでも「早いうちに出る」と言われています。当然Wi-Fi対応なのは間違いないでしょうし、キューブ版をスケールアップした作品になるのも間違いないでしょう。 Wiiにはゲームキューブのメモリーカードが刺さる仕様になっていますが、ここはひとつキューブ版との連携なんかを発表してくれると嬉しいですね!現在の発表で明らかになっているのは「DS版とは通信で繋がる」ぐらいですが、ぜひキューブ版の復権を兼ねて連携させて欲しいです。 それならこのまま、この「+」を遊び続けるんですけどね!外では「おいでよ」、家では「+」。両方を遊び続けながらWii版を待ちたいです。いつか連携を夢見て…。
あ、ちなみに「+」の後に発売された「e+」は好きじゃないんです…。海外版の国内ローカライズだから感情移入しにくくて…。 テーマ:おいでよ どうぶつの森 - ジャンル:ゲーム
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